po-coco’s diary

好きなもの語り

あれから一週間経った

改めまして、前回のブログをご覧頂きありがとうございます。予想以上の方に届きとても驚きました...
好きな事に関してぽちぽち呟くか思いっきりがーーっと語りたい人間なのと、最近居たジャンルの違いとか音楽面とか面白いなー凄いなーと思ったのでまた独り言。

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この一週間での私の変化

・二日くらい放心状態で音源聴き込む
・音源を聴き続けゲームを開かなくなった
・乗船と引き換えに禁酒
・当選祈願にろーちけちゃんを口説く・徳を積む
・ライブに向けてワンダーコア再開・たくさん歩く
・運動する事で夜勤時代に陥った不眠改善

...なんだかとても健康になった。
イベント終盤、足が痺れで生まれたての小鹿のようになり運動不足を実感。これじゃ夏のライブで生還できない...意識してたくさん歩いたり毎日ワンダーコアをするようになった。その結果、夜勤を数年やって陥っていた不眠が改善した。まさか1年くらいずっと悩んでいた不眠がこんな形であっさり良くなるとは...

あとチケット当選祈願にプレイガイドちゃん毎日口説いたり「徳を積む!」って献血したり、人助けしたり、写経したり、募金したり当落までお祭り騒ぎしてるのは今まで居た場所独特の文化だったんだな...いつものノリでろーちけちゃん口説いたり徳を積む!って毎日色々やってた...

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オタクはイラスト一つを見て「ドレスについてる花を全部数えて花言葉と数の意味を調べる」とか隠された意味を探すのが好きだ。

それに加えて声優さんがラップバトルをするコンテンツを嗜んだ事により「韻を踏む」という事が多少理解できるようになった。

そして歌詞を見ながら何度も曲を聞いた。
...耳馴染み良くて気付いてなかったけど、実は結構隠れてるね???子韻すっごい揃ってるし母韻も自然に踏まれてる。

We can Danceとか田中さんとのタッグという時点で「これは耳が幸せな曲!」と確信した上でいざ聞いてみると整ってる。特に「因果応報・so life goes on」の部分おぉ!ってなった。というか、この曲凄い難しいのでは...「ターンタッタ」と「タタッタ」が入り混じってて、リズム音痴の私はきっと頭こんがらがる。
リリイベで聞いた新曲も発売前だから深くは書かないけどおぉ!ってなった。

加藤さん、語彙力が凄い。

いっそのこと歌詞全部印刷して「ここが凄い」「この連符最高」とか刺さったポイントをペンで書き込みしたい。プリンターが欲しい。音ももっと細かい音まで聞きたい。ハイレゾイヤホンも欲しい。
休憩時間のおやつ減らすか。

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ソロで活動しているアーティストでは当たり前なのかもしれないが、作詞や作曲の欄にも本人の名前が入っている事にも改めて驚いた。

ゲームの曲は「キャラクター・作詞・作曲・声優さん」などミルクレープのようにたくさん重なっている。世界観や特徴、歌詞の意味や曲の展開など丁寧にたくさんの気持ちが重ねられて一つのものになっていて凄い。作品の内容と照らし合わせたり考察すると感動する。

それに対して、作詞・作曲そして歌も本人・素材から拘った産地直送便のようなものだ。「作りたい・伝えたい」の気持ちが曲に携わる人たちに直接伝わって本人の声で届く。その気持ちがよりダイレクトに聞き手へ刺さるような感覚がある。

どっちも違った良さがあるし、改めて聴き込んだ事でその良さに気付けた。いろんなジャンルを知れて良かったな。

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毎日プレイガイドちゃんを口説いたおかげか、階段でベビーカーのママさん手伝ったりして徳を積んだおかげか、ありがたい事に6月の東京ご用意されました。ろーーちけちゃん愛してる。世界一可愛い。
東京ドームが2013年の6月だったから、イベントではなく単独のライブに参加するのもちょうど7年ぶり。ライブハウスは初めてだから曲だけじゃなく、マナーとかたくさん予習するぞ!
私がまた応援したくなった理由は加藤さん自身と、あの日CREWの皆様の雰囲気が暖かかったからなのでその輪が広げられたらいいな。